｜ω・｀）っ～いくお(*´ω｀*)～

2/13に、しまなみ海道まで遊んできたロビン一行～
生口島にある平山郁夫美術館に行って参りました！
気楽な旅行なので思いっきりカジュアルな格好で行ったのですが運が良いのか悪いのか～
お別れ会を開催しておりまして、無料にて入場できましたが喪服の人がたくさんいましたっ！
ちょうど闘病中に書いたデッサン画の事を数日前にニュースでやってまして奇遇だなと少し思っただけで、まさかこんな会を今日やっているとは思いもよらず。。。
帰宅後に命日を調べた見ると去年の年末に亡くなられているようですね。

美術館では幼少期から順に作品が並べていまして成長？の後をうかがい知る事ができます。
終戦間際　軍需工場で働いていて原子爆弾で被爆されたためか、宗教系の画題が多いですね。
油彩は正直ロビンの好みではない（もやもやしたタッチで情熱が感じられない）けど下絵に水彩を施した作品などはさすが名人と思う作品が多いです。

デッサンがすんばらしい、この構図以外は絵にならないよねって感じさせられますｗ
でも一番気に入ったのは窓から見える庭でした～　（ﾉ∀`）
建築とかも好きなもので、なかなか楽しめましたよ興味のある方はぜひ観に行かれてはどうでしょうかね？＾＾