2008年10月10日金曜日

|ω・`)っ~Revenge of shylock

The merchant of Venice(ヴェニスの商人)のヒール ユダヤ人の高利貸しの名前がシャイロックでして、タイトルはシャイロックの復讐という意味です。 

2008.10/10現在、日経が¥9,200割れ Dow$9,200割れの状況です。

共通する言葉 経済編1 でコンセンサスの重要性について書いたんですが、その結果が出ましたね。
ロビンは『ヴェニスの商人』劇をリアルで見てる気持ちで推移を見てたのです・・・。

もちろんポーシャ役が登場するのを期待してね?(;`・ω・)イナカッタケド
もし劇作家シェークスピアが生きていたら実にツマランと怒っていたことでしょうw

今後Dowは数年かけて半値8掛け2割引つまり1/3まで価値が下がるとロビンは予測しています。
$14,000⇒$7,000⇒$5,600⇒$4,480
ま、あくまで現地の人の視点でみたらですね・・・市場の視点なら正常値に戻りつつある。

んで注目してるのが、ドイツが預金全額保護を打ち出したんですがEUが新しい枠組みを決めるまでに要する時間を冷徹に見ています。

というのも今が地獄の1丁目としたら、この先何度もEUは波にさらされる事になりますよね?
EUは国家じゃなく巨大な官僚機構なのですから、その能力の評価には『所要時間』と『法論理』をもって評価するしかありません。

巨大船舶が沈んでから排水ポンプを作っても意味がない理屈です。
ので、今後その巨大な官僚機構に能力があるかを見極めるために、レスポンスタイムを見ている人は結構多いかもね。

アメリカは、年金が株価と連動していますので・・・今までの好景気を牽引(年金が当初の目論見書より3倍もらえると思えばそりゃ消費しちゃうよね?)していましたが今後は望めそうもありません。

日本の銀行のバブル期の強引な融資と、崩壊後の貸し剥がしの前科。 海外(アメリカ)での運用資金の還流。 麻生新内閣の財政出動発言(短期国債の発行)までの展開は見えてるけど・・・。

誰が、シナリオ書いたのかワカランがぁ~ あーぁ短絡的で筋が悪いなと思うロビンですた。

1 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

至急納品お願いします\(o⌒∇⌒o)/