2008年11月29日土曜日

|ω・`)っ~イスパニア新政権樹立~

Notos鯖では、永らく続いたカロカロ政権に代わりましてファンネル政権にバトンタッチされました。
このファンネルという人物、ロビンは良く知らないので周辺に聞き込み調査をしたところ・・・
どうやら総合評価『シャイで真面目ゆえに厨』らしい!w

ので、うまく煽ってあげて下さいととのことです(フムフム

中の人が海事好きということもあってPKK活動(海賊退治)も精力的に行ってるようです。

そんなおり、臨時会議が明日の11/30 22:00に セビリアの教会にてあります。

2008年11月26日水曜日

|ω・`)っ~トゥーランドット~

今年は、プッチーニ生誕150周年という事で遺作『トゥーランドット』を見てきました。
観たのはだいぶ前なんだけどw あまりのショックに書くのをためらってたという・・・。(ノ∀`*)b

この歌劇の舞台は中国の北京でそれを西洋人が演じる、いわば青い目のサムライの中国バージョンなわけです。

その中で有名なNessun dormaって曲がありまして、ロビンの動機の大部分はコレを聞くためでありました。



ストーリーとしては、敵国に滅亡させられた王と王子(カリフ)と侍女(リュー)は大陸の端にある国家中国の北京に流れ着きます。 最初は銅鑼の音を合図に、天子の娘に求婚したアラブの王子が処刑されるところを目の当たりにします。 じつは適齢期のトゥーランドット姫は結婚するのが嫌で求婚者(どうもどこかの国の王じゃないと駄目らしい・・・)に3つの難題を出して正解しないと刑吏に処刑される(表向きは知恵と徳を兼ね備えた人物を選ぶため)というイヤハヤなんとも不利なルールのゲームがあるのですw 

しかし、カリフは姫に一目ぼれ?(逆玉の輿狙い? し王や侍女の反対を押し切って求婚しちゃいます!
ついでに、バカな事はおよしとピン大蔵大臣 ポン総料理長 パン内務大臣にも反対されます。

因みにロビンは1個目の問題で首を切られましたYO!!
。・゚・(ノд`)・゚・。 

でも そこは主人公のカリフ、次々と正解していきます! んで、見事に全問正解しちゃったんだけどトゥーランドット姫どうしても結婚するのは嫌だと駄々をこねます。。。

カリフが折れて明日までに自分の名前を言い当てたら、この結婚はなかった事にしてもいいと逆に問題を出すのです。
そこでトゥーランドット姫は、この男の名前を調べろ今宵は誰も寝てはならぬ(Nessun dorma)と布告します。

町をウロウロしてた王とリューは捕まって拷問されてリューは大好きな王子の為に自害したり(泣ける、ピンポンパンに美女をたくさんあてがうから諦めろと買収されそうになったりw 最後のオチはロビンは納得出来ないから書かないけどね! 

ストーリーは面白いのですが、キエフオペラ(ウクライナ)には問題がたくさんありました。


①オーケストラの演奏が下手。
②大道具が安普請。
③小道具もショボイ。
④衣装がダメポ 民衆の靴とか帽子とか。

①は個々の楽器の音は出てるけど、オケの音が作れてないバラバラw
②は垂れ幕に絵を書いて背景ですっていうのは手抜きw
③は歌手がもたれかかると動いちゃう井戸とかアリエンw
④はスニーカーみたいな靴とか、鉢を逆さにしたような帽子とかw

①②③④の条件に、まじめな顔してやってる歌手を合わせると・・・すごく滑稽。
観劇の少し前に母国ウクライナが、経済的に混乱し動揺してるとしても・・・うーん
雑な印象はぬぐえませんねぇ(;`・ω・)まぁ美人は多いけどね!

2度とキエフオペラは(期待して)見ません!(ノ∀`*)b

んで、西洋人の中国感と日本人の中国感と中国人の中国感は当然に違うわけでして・・・鬱々としていたところに前後しますが、タイミングよくレッドクリフがあったので見た次第なのですw

2008年11月8日土曜日

|ω・`)っ~KOEIといえば三国志!?~

11/1から劇場公開されているレッドクリフをば見てきました~(・∀・)
レッドクリフは、三国志の『赤壁の戦い』を描いているのですが前編後編の2部構成になっています。

これはロード・オブ・ザ・リングなんかもそうだったように、原作が長いのを映像化しようとすると避けがたいですね。(;`・ω・)ウン

おかげで心理描写などにシーンを割けるので良い感じに仕上がっております。
虎狩りのシーンは無駄でしたが・・・あれは中国人の感性にはOKなんでしょう~

日本人も出演してまして、甘興役の中村獅童さんなんか実に舞台栄えしまくってます。
恐らくジョン・ウー監督の一番のお気に入りの役者でしょうねw
モブ戦闘でカメラが引いた状況からも区別できるんだから才能ですね。

諸葛亮役の金城武?もふいんき(←なぜか変換できない 出てて良かったです。
まぁ名軍師殿と言えば、羽扇子なんですが我々がイメージする扇子じゃありませんw
深い理由がありまして何故なのかというと・・・
オット、これは劇場で確かめてください!(ノ∀`*)

曹操の丞相って呼び名を久しぶりに見て、懐かしいなと思ったロビンです。


|ω・`)っ~CNN なんて恐ろしい子!~

久々にCNN記事で、エポックメイキングなのがでました!
CNN11/7付

本文の容赦ない他社記者の実名報道と、写真の解説の対比が秀逸ですね!!
噛まれた記者さん、犬を飼った事ないんだろうねぇ・・・。(;`・ω・)坊やだからさ