昔々マニアックな理科教師がいましてー
教師:いいか?お前ら人体の面白い部分を教えてやるっ
教師:口から入った食べ物は食道を通って胃に入るよな?
教師:しかし知ってるように、その途中に横隔膜があって肺呼吸してるわけだ。
教師:じゃぁ食道は横隔膜をどのように通ってるか興味はないか? ないか?
教師:・・・実はな横隔膜にはな穴があってだな、そこを食道が通ってるわけだっ どうだ?すごいだろ?
医者だって知らんやつが多いぞっ! とか何とか言ってたわけょ 何故なら消化器と呼吸器とに専門が分かれていてその境界が食道裂孔っていう穴だからだそうな~
ロビンもその時は『へぇ~』ってなかんじで聞き流していたわけだ。 (*´ω`*)
で、最近 その食道裂孔ヘルニアという病気?を真近に見かけて そういや習ったなと久しぶりに思い出したのです。
喉頭蓋も呼吸器と消化器の分かれ道だよねぇ?(境界は2個あるってことね?なんの役に立つか判らんがぁ) (ノ∀`)イミアルノカ?
youtubeの食道裂孔ヘルニアの説明→コチラ
膜に柔らかい食道が貫通しててさ、膜のほうが上下に動くのって工学的になんか不自然さを感じるんだよねw
創造主が『やっつけ仕事』した匂いがプンプンする感じ。 なんか洗練されてないんだよねぇ・・・。
8/24追記
横隔膜にある穴は、『好きになる解剖学』によると他にもあるようでしたw
①大動脈裂孔
②食道裂孔
③大静脈孔
③は裂孔じゃなく孔なのがミソ。
どっちも①であれ③であれ、大きな血管の走行に必要なものらしいねぇ (*´ω`*)
あっと、孔と穴の違いについても書かれてましたょ
『孔』は突き抜けたあなで、瞳孔 などの通り道になる(この場合は光)時に用いる言葉だそうで、『鼻の穴』は空気の通り道なので『鼻孔』が正しいそうな。
言われてみればそうだなぁとおもいますた~ (*´ω`*)勉強になるねw
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