2009年12月29日火曜日

|ω・`)っ~たーへるあなとみあ~

封切初日に映画『アバター』を友人と見てきたロビンです。
以前から米映画の凋落ぶりを書いてきたロビンですが・・・

どうやら本命として3D路線の方向性をだしてきました!
ジュールベルヌの地底旅行を原作としたセンター・オブ・ジ・アースの時に何がしたいかはウスウス気付いてはいましたが・・・スターウォーズがSFXの新しい時代を切り開いたように、エポックな映画が待たれていました。

そこでアメリカ映画業界は、メガストラクチャー(巨大構造物)を得意とするジェームズ・キャメロン監督を刺客として送り込んできました。
ストーリー展開は、単純明快で3D技術をいかに効果的に使って観客に見せるかがポイントです。

その目論見は成功しているように感じられました。 アウトドアシーンも迫力があったしネ
でも特筆するべきはインドアシーンでしょう! 観てきてもらえば判るのですが奥行きの表現がしやすくてジャンルを変えて、ホラーやサスペンスにこの技術をロビンなら使いたいなぁと勝手に構想していましたw(・∀・)

というか次はホラーのデモ映画でも作るんじゃないかな?
監督は・・・ジョージ・A・ロメロあたりでさ? 

ハリウッドは他の映画国 例えばインド映画 アジア映画 中東映画 ヨーロッパ映画(特にフランス)をマクロ的にみてマーケットを圧迫する敵だと思ってるのかな・・・

やっぱ真の敵はTVやDVDだと思うんだけどね~
 
1映画ファンとしては、疲弊した映画館が一時的にしても儲けられるギミックを手に入れたのは良いことだと思います~♪(3D眼鏡が面倒だけどネ (ノ∀`)

そうそうアバターのサントラがEnigma風みたいなのも良かったワ

ttp://www.youtube.com/watch?v=Rk_sAHh9s08


↓↓↓ アバターのトレイラー ↓↓↓

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