早くも11月になりましたね、ロビンは昨夜、インフルエンザにかかっていたようでして高熱にうなされていましたー。少し関節が痛かったものの鼻水やクシャミもなくいましたがキタキタキタ 体が火照ってきましたw あーこういう場合、熱を測ると38℃を必ず超えているので測ってみたところ、38.6度! 39℃超えればインフルエンザを疑うのが定石ですが、ロビンの職場では2名ほど高熱が出ていまして、且つ研究所の週報では10月末に季節性インフルの患者が1名出ています。(インフルエンザA香港型)
ので、季節性インフルとみなして対策を施しました。作戦名は『上がるなら上げてしまえ体温くん』です!
厚手の毛布2枚と掛け布団で早く就寝するだけですがねっ!(ノ∀`)
実はインフルエンザのウィルスは活動しやすい熱帯域が狭く、人のホメオスタシス(恒常性)がはたらいて体温をあげてウィルスの活性を下げようとするのです。 広義の免疫機構ですね。
そうこうするうちに39.2→39.4→39.6と上がっていきます。 でも鼻水や痰といった内分泌物は皆無。
圧倒的じゃないか我が軍は!w
翌日には体温が36度くらいまで下がっていました~
なお此処で気をつけていただきたいのが病院で貰った解熱剤のポンタールを良く効いたからとインフルエンザに罹ったお子さんに飲ませちゃう『ありがちな』タブーでして。
何故駄目かは、『インフルエンザ脳症』にて検索して頂ましょうかね?^^
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