｜ω・｀）っ～フィットチーネとNG-tube～

子供のころ恐らく、誰もが麺類を食べているときに噛まずに飲んだら、どうなるだろうと思ったことはあるはずです。（断言してみるｗ　

で、実際に実行する人はどれくらいだろう・・・ロビンはやったことがあります（うどんでね？　

やってみると理解が出来るのですがぁ～結構苦しいｗ　（ﾉ∀`）ｱﾊﾊ

口腔→喉頭蓋→食道→胃と経て、一本の麺類で繋がるわけですっ！
世界はひとつに繋がる・・・

喉頭蓋は肺と食道の分かれ道の役割を持っていまして、麺が邪魔するため呼吸のたびに苦しいのです。

インド人のヨガでも似たことをやってますので、古今東西馬鹿なことをする人はいるものだと、子供心に思っていました。

ヨーロッパではこんな下らんことするやつはいないだろうと思っていまして（何を根拠にときかれても困るけどね？）
強いて言えばフィットチーネ（きし麺風のスパゲティね）じゃ役不足だろうと思ってたわけよ。

で、まさかある訳ないよなと思いながらyoutubeで検索してたら・・・ありました！ｗ　（・∀・）




Magensonde（マーゲンゾンデ）で遊んでますね！　いや実習してるのかもしれんがっ！ｗ
疑問があったので病棟NsをしてるK水さんにこんな風にきいてみました。

ロビン：経鼻胃菅って苦しいんでしょ？　長期間使用してたら喉頭蓋に変な癖が付いたりしない？
K水さん：ん？マーゲンチューブの事？　そうそう、確かに長期間だと潰瘍が出来るからウチの病棟は10日ごとに鼻の穴を変えて挿しなおしてるわよ？

ロビンは思った・・・。　マーゲン（独）とチューブ（英）は変だろ～とっ！(*´ω｀*)
鼻の穴を変えるだけで潰瘍予防が出来るんだと雑学が増えたロビンです。
でも10日っていうのは根拠のある数字なのだろうかなとも思ったしだい。

Pt।の都合　Nsのローテの都合　潰瘍ちゃんの都合　保険の都合　経験則　ざっと考えてこれくらいの要素があるわけで～　全国的にはどうなのでしょうかね？　(´・ω・｀)