今回は時間の制約が無かったのでギリギリ病はなしですw
待ち時間のあいだ本屋さんで立ち読みをしていました~
『百万回生きた猫』を読んでウルッときてたのは秘密だだだっ ><
これは反則でしょ?w
さて映画なんですが、絵は微妙というか元がTVドラマなので撮影手法を踏襲したら映画には合わない絵になるわけでして~ この辺は監督は冒険せず踏襲してます。 爆発シーンやクリフハンガーがないから仕方ない。。。
現代の社会問題、たとえば派遣問題とかサブプライムローンとかアメの車クレジットローン(ノンリコース)とかスティールパートナーズとか中国の農村部の労働流出問題(農民工)とか住民票の改竄や現実の問題をストーリーに織り込みつつ人間ドラマが展開する所とかは原作者の腕がいいんだろうね。
誑し(たらし)のシーンとかはとても良かったですね。(ビジネスの基本だよね
劉と派遣工のからみとか良いシーンだなと思いました。
後半の、賢い人間は運命には逆らわないとか良い台詞だなと感心してたw
普段仕事で鎬を削ってる人ほど楽しめる内容になっています。
猛禽が肉を食べるのを普通だと思う人向きというか・・・食べるの可哀想とか言う人も多いと思いますが~ どっちがピュアな感情だろうかねぇ ロビンは前者なのですw
TOBの対象が日本の自動車メーカーでしてモデルはトヨタかな? アカマGTだしね? GT-Rなら日産だろうけど タイプRならホンダかな。
何処でもいいけど はやく夢や希望を語ってほしいもんだと思ったロビンでした。
(ノ∀`)
追伸 映画館から出てきたおばちゃん達は、鷲津の事で眼がハートマークになってました~
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